QPACE
PowerXCell 8iをカスタムネットワーク(FPGAで実装)で接続したQCD用の計算機。
http://en.wikipedia.org/wiki/QPACE
http://www.itwm.fhg.de/hpc/workshop/mic/Qpace_(Dirk_Pleiter_-_Desy).pdf
概要は後者のプレゼンファイルがわかりやすい。PowerXCell 8iとVirtex5 LX110Tを同一ボード上に実装して、3次元のトーラスネットワークを実現。Virtex5から6本のlocal通信ネットワークと、1本のethernetを引き出す。localネットワークは10GbE PHYのチップ(PMC Ceirra PM8348, XAUI, 1 GB/sec(10B/8Bのあと))を6個外付けしている。
2009年2月のミーティングでのPDF http://www.fz-juelich.de/jsc/juice/eQPACE_Meeting_PDFs
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