Changes between Version 1 and Version 2 of GRAPE-DR model 450


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Timestamp:
Mar 16, 2009 10:55:44 AM (16 years ago)
Author:
nakasato
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  • GRAPE-DR model 450

    v1 v2  
    66 * PEには、レジスタが32bitで64ワードと、ローカルメモリが512ワードがある 
    77 * 演算器のレイテンシーのため、パイプライン処理により擬似的に4変数へ同一の命令を実行する 
    8  * 結果的に、論理的には毎クロック2048変数へ同一の命令を実行するようなSIMD計算機になるb 
    9  
     8 * 論理的には毎クロック2048変数へ同一の命令を実行するSIMD計算機になる 
     9 * PEは32個ごとにユニットになっており、これをBroadcast Block(BB)と呼ぶ 
     10 * BBには、共有メモリとして2048ワードのメモリ(Broadcast Memory:BM)がある 
     11 * BMとPEの接続トポロジーは、BMを中心としたstar networkである 
     12 * 1チップには16個のBBが搭載されている 
     13 * 16個のBBは、Reduction Network(RN)により接続されていて、その接続トポロジーはbinary netowrkである 
     14 * RNの接続ノードにはPEと同等のユニットが接続されているので、BBからの出力の合計, max, minなどのreductionが可能 
    1015 
    1116= GRAPE-DR model 450をつかうためのノウハウ =