Changes between Initial Version and Version 1 of CALプログラミング(2)


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Mar 17, 2009 12:48:59 AM (16 years ago)
Author:
nakasato
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  • CALプログラミング(2)

    v1 v1  
     1= 配列の足し算 = 
     2 * hellocaを改造して、2つの配列を足し合わせるというプログラムを作ってみよう。  
     3 
     4 * これは、C言語で書くと以下のようなプログラムになる:  
     5{{{ 
     6float a[256], b[256], c[256]; 
     7for(int i = 0; i < 256; i++) { 
     8  c[i] = a[i] + b[i]; 
     9} 
     10}}} 
     11 * 入力の配列は2つであり、出力の配列は1つである。 
     12 
     13 * この場合、hellocalに加える必要のある修正は:  
     14   1. 入力配列が2つあるので、それに関係するリソースも2つ用意する 
     15   2. 定数リソースはいらない  
     16   3. kernelプログラムに、入力配列の数に応じて宣言文等を追加する  
     17 
     18 * プログラムの例を"CALTEST2.tar.gz"として添付した。まずは自分でプログラムを作成した上で、動作の確認、および、プログラムの比較をすること。  
     19 
     20= 課題 = 
     21実行例は省略します 
     22 * 自分のプログラムを変更して「a*b」を実行するようにせよ。 
     23 * 自分のプログラムを変更して「sqrt(a*a + b*b)」を実行するようにせよ。  
     24