Changes between Version 2 and Version 3 of CALプログラミング(0)


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Mar 22, 2009 1:05:24 PM (16 years ago)
Author:
nakasato
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  • CALプログラミング(0)

    v2 v3  
    11= リモート接続して利用する方法 = 
    2  * CALを利用するプログラムは、DISPLAY環境変数を正しく設定しないと動作しない。 
     2CALを利用するプログラムは、DISPLAY環境変数を正しく設定しないと動作しない。 
    33{{{ 
    44  [host0 (GPUあり)] <--- [host1] 
    55}}} 
    66 
    7  * 上の図のような状況で、host0のコンソールにログインして利用する場合は、DISPLAYが自動的に":0.0"(つまりローカル)になるので、問題ない。 
     7上の図のような状況で、host0のコンソールにログインして利用する場合は、DISPLAYが自動的に":0.0"(つまりローカル)になるので、問題ない。 
    88 
    9  * host1からssh接続でhost0に接続して、GPUを使いたい場合、DISPLAYを":0.0"(host0のX server)にしなくてはならない。sshで接続したままだと、X forwarding機能によりDISPLAYは"localhost:10.0"となるので、そのまま実行するとCALのプログラムは動かない。 
     9host1からssh接続でhost0に接続して、GPUを使いたい場合、DISPLAYを":0.0"(host0のX server)にしなくてはならない。sshで接続したままだと、X forwarding機能によりDISPLAYは"localhost:10.0"となるので、そのまま実行するとCALのプログラムは動かない。 
    1010 
    11  * まずhost0のコンソールにログインして、以下のコマンドを実行しておく。すべての計算機がローカルネットワークにあるなら、セキュリティ上よろしくないが、誰でも"host0:0.0"にwindowを開くことを許可する設定。これは起動の度に一度おこなえばよい。コンソールはログインしたまま放置する(ほうがいい?(検討))。 
     11まずhost0のコンソールにログインして、以下のコマンドを実行しておく。すべての計算機がローカルネットワークにあるなら、セキュリティ上よろしくないが、誰でも"host0:0.0"にwindowを開くことを許可する設定。これは起動の度に一度おこなえばよい。コンソールはログインしたまま放置する(ほうがいい?(検討))。 
    1212{{{ 
    1313xhost + 
    1414}}} 
    1515 
    16  * host1からhost0にsshでloginしたあと、DISPLAYを以下のようにする(bash, zshの場合)。 
     16host1からhost0にsshでloginしたあと、DISPLAYを以下のようにする(bash, zshの場合)。 
    1717{{{ 
    1818export DISPLAY=:0.0 
    1919}}} 
    2020 
    21  * 以上がリモートからCALプログラミングするための前準備。 
     21以上がリモートからCALプログラミングするための前準備。