Changes between Version 33 and Version 34 of CALによるGPUプログラミング


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Apr 18, 2009 11:58:49 AM (16 years ago)
Author:
nakasato
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  • CALによるGPUプログラミング

    v33 v34  
    1616 x2のボードは単純に2倍の性能 
    1717  
    18  * Stream Coreと呼ばれる単精度浮動小数点演算器が800個搭載されており、それぞれが単精度でMultiply-Addが可能なprocessorである。Stream Coreには2種類あり、片方は単純に単精度演算ができるStream Core(SC)で、他方は三角関数なども可能なT-Stream Core(T-SC)である。 
     18 * Stream Coreと呼ばれる単精度浮動小数点演算器が800個搭載されており、それぞれが単精度でMultiply-Addが可能なprocessorである。Stream Coreには2種類あり、片方は単純に単精度演算ができるStream Core(SC)で、他方は三角関数なども演算可能なT-Stream Core(T-SC)である。 
    1919 
    2020 * 4組のSCとひとつのT-SCが組になり、5 wayのVLIW processorを構成している。このThread Processor(TP)は、内部に128個(?)の128 bit汎用レジスタとその他一時レジスタなどをもつ(はず)。TPの命令実行には様々なパターンがあり、最大で5個の単精度または32 bit整数演算、あるいは4個の単精度/整数演算+1個の関数演算、あるいは2個の倍精度加算、または1個の倍精度乗算が実行できる。RV770は合計で160個のTPを持つ。